柄のある食器の使い所とは

柄のある食器の使い所とは

柄のある食器をメインに使ってしまうと、全体の統一感が台無しになってしまいます。
ですが、色んな物を使ってみたい、可愛くしたい、好みの物を使いたいという気持ちがあると思いますので、そういう時は小物を添える時に使ったら良いでしょう。

 

食器を購入する時は、白い皿を中心に購入して、それに合わせるように揃えていく事になりますが、大皿を柄物にしてしまうと、揃える事が難しくなります。
しかし、全ての皿が同じ色だと味気がありませんので、柄物の皿は小物を乗せるアクセントのある皿として役に立つのです。

 

白い皿の中に小さな柄の入った物やデザイン性のある皿があると目立ち、その部分が個性になりますし、小さいので全体の統一感を邪魔しません。
柄や色が同じ食器ばかりだと、綺麗に見えますが、とても寂しく映り、おいしいご飯をおいしく感じられなくなりますので、食器の中にもアクセントを加えてあげるようにして下さい。

 

柄のある食器は何種類か用意して、気分や料理の内容で使い分けたり、変えたりして、料理とご飯を楽しみましょう。